【データから見る海外旅行保険の必要性】300万円超えの請求は何%?

海外旅行をする際にひとつ気をつけなければならないのが、海外旅行中のトラブルは高くつく危険性があるということ
現地での事故・怪我・病気などを考えればキリがありませんが、そうしたトラブルから身を守ってくれるのが「海外旅行保険」です。

故に海外旅行保険は必要と言われますが、実際のところ、本当に必要なのでしょうか?
今回は様々なデータを基に、海外旅行保険が本当に必要なものなのか、仮にそうだとすればどの程度必要なのか?などを詳しく紹介していきます。

このページで分かること!

  • 海外旅行保険って本当に必要なの?
  • 海外旅行中にトラブルに遭遇する確率は?
  • 海外旅行中に300万円越えの請求が発生する確率は?

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海外旅行保険の加入率は何%?

まずは海外旅行に行く方が、どのくらいの割合で海外旅行保険に加入しているのかを見ていきましょう。
このテーマに関しては、いくつかの会社が独自にアンケートを行っているようなので、それを紹介していきます。

マイボイスと、それ以外のデータでかなり差がありますが、一般的には海外旅行保険の加入率は50%程度だと言われています

ハリネズミくん
大体2人に1人は旅行保険をケチって、旅行に行っているということか!
意外と加入しなくても問題ないのかな?
ネコ先生
うーん。難しいところだね。
「旅行に行く半数の人が加入してない=加入する必要がない」ということにはならないよ
保険はあくまで万が一のためのものだから、何かあった場合のトラブル時は、保険がないと大変なことになってしまうんだ。

当サイトの方針としては、海外旅行保険は何かしらは必ず用意することをおすすめしています
次章から、管理人がどうして海外旅行保険が大切だと考えているのかの根拠を紹介していきます。

海外旅行中に事故に遭う確率はどのくらい?

実際、海外旅行に行く人の内、どの位の割合で旅行中にトラブルに遭遇しているのでしょうか?
この件に関しては、「トリップアドバイザー」が興味深いデータを紹介していきます。

  • 事故発生率:3.58%
  • 事故に遭う確率:28人に1人

引用:トリップアドバイザー

ハリネズミくん
大体30人に1人が事故に遭っているということか。
こうしてみると、それなりに高い割合と言えそうだね。
ネコ先生
そうだね。
まあまあな割合でトラブルには出くわしてしまうから、一切旅行保険なしで海外へ行くというのは、この時点であまりおすすめできないよ。
ハリネズミくん
なるほどね。
でも、トラブルって言っても大体10万20万くらいのものじゃないの?
ネコ先生
実はそれだけでは済まないこともあるんだな。
詳しくは、次の章で見ていこうか。

最悪のケースを想定。海外旅行中の大きなトラブル時はこれだけかかる!

旅行中の最悪のケースを想定してみましょう。
海外旅行保険は、海外での医療保険や盗難保険など、様々な保険の複合体ですが、中でも海外での医療保険が最も大切と言われています

その理由は海外旅行中の医療費は、日本と違って自由診療になるため、旅行先で怪我や病気をして、病院にかかった場合の医療費などがかなり高額になるためです
今回は一例として、各国の怪我や病気の治療にかかった場合の診療費を紹介していきます。

国・エリア 理由 金額
中国 盲腸 2,000,000円
ベトナム デング熱 150,000円
カンボジア 急性アメーバ赤痢 250,000円
マダガスカル アメーバ赤痢 57,000円
オーストラリア 頭を殴打 180,000円
フランス 手首骨折 650,000円
イギリス 脳梗塞 6,000,000円
メキシコ 腹痛、吐き気、下痢 105,000円
アメリカ 蕁麻疹・嘔吐 400,000円
アメリカ 急性心筋梗塞 11,600,000円

データ引用:たびとも(エイチエス損保)

このように、行く国や内容によっては、100万円を超えるような医療費がかかることが分かります。

ハリネズミくん
げげっ⁉
海外での医療費ってこんなにするものなの?
ネコ先生
そう。改めて見るとびっくりだよね。
10万20万は当たり前。
中には100万や1,000万円を超えるような請求がくることもあるんだ
ハリネズミくん
1,000万円って。。。
そんな請求になったら、流石に払えないし、払いたくもないよ。。。
ネコ先生
そうだよね。
だからこそ、こういった時に備えて、海外旅行保険があるってことだね。
ちなみに、国やエリアごとにまとめると、大体以下のような医療費の高さで並べることができるよ。

【エリアごとに見る医療費の高さ】

国・エリア 医療費の高さ
アジア ★★☆☆☆
アフリカ ★★☆☆☆
中南米 ★★★☆☆
ヨーロッパ圏 ★★★★☆
北米 ★★★★★

この表は、エイチエス損保公表のデータなどを基に、独自に高い保険金請求事例がある国をまとめたものです。
中でも、特にアメリカやヨーロッパの医療費が高いことが分かります。

300万円を超える事故が起きる確率は0.000048%?

ここまで、海外での医療費がとても高くなる可能性を紹介しましたが、当然たくさんの人に高額請求が起こるわけではありません。
そこで先述のような、高額請求が起こってしまうのはどのくらいの確率なのかを見ていきましょう。

この点に関しては、ジェイアイ傷害火災保険株式会社の提供しているデータが役に立ちます。

残念ながら元データに関しては、転載不可なので、結果のみの提示となります。

ネコ先生
今回調べたのは、「年間の契約件数の内、高額請求が何件発生したか?」ということだよ。
元データ(年間契約者数や高額請求件数)は上記リンクにあるから、気になる場合は自分で確認してね。

結果だけ紹介していきます。

高額事故が発生する確率
  • 300万円越えの高額事故発生率
    ⇒0.000048%
    20,588人に1人の割合
  • 1,000万円超えの高額事故発生率
    ⇒0.000005%
    175,000人に1人の割合
ハリネズミくん
こうしてみると、300万円越えの請求はともかく、1,000万円を超えるような請求はほとんどないことが分かるね!
ネコ先生
そうだね!
だけど、1,000万円を超えるようなトラブルに遭った場合、保険非加入だと、人生が狂いかねないほどの影響が出る可能性もあるからその点はよく考慮したいね。
ハリネズミくん
確かにそうだね。
ネコ先生
ただ、個人的な意見としては、約17万人に1人の高額請求(1,000万円越え)というのは、あまり現実味がない割合だとは思うかな。
そういった意味では、最低限300万円程度の補償を備えておけば問題ないかなと考えているよ。
あとは、行く国に応じて、補償額を見直していくことが大切と言ったところだね。

まとめ:300万円の補償額を用意すれば、99.99995%は問題なし!

いかがでしたでしょうか?
このページを機に、海外旅行保険のリアルや、保険金請求について分かったのではないでしょうか?

最後に簡単なまとめを紹介すると、以下のようになります。

  • 海外旅行の事故率は約3.5%(約30人に1人が事故に遭っている)
  • アメリカ、ヨーロッパ圏は、他と比べて医療費が高い傾向にある
  • 300万円の医療補償があれば、99.99995%のトラブルは対処可能

結局のところ、海外旅行保険に加入するか、それともNO保険で行くのかは個々人が判断していくしかありません
個人的には、カード付帯保険でもサポート可能な、医療補償300万円程度はしっかり用意していくことをおすすめします

>>次のページは
クレジットカード付帯海外旅行保険と一般保険の違いとは?補償内容を紹介!

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