セディナゴールドカードは、セディナが発行するゴールドクレジットカードです!
海外キャッシングでのお得さや、充実した海外旅行保険が付いているのが大きな特徴と言えます。
今回はそんなセディナゴールドカードの、海外利用におけるメリット・デメリットを紹介していきます!
※このページでは、「セディナゴールドカード」について紹介しています。
「セディナカードゴールド」ではないのでご注意を。(それぞれ別のカードです。)
・セディナゴールドカードはこんなカード
・「セディナゴールドカード」と「セディナカードJiyu!da!」は何が違うの?
・セディナゴールドカードを海外で使っている人たちの口コミは?
このページでは、主に海外利用(海外ショッピング・海外キャッシング・海外旅行付帯保険)の観点から、セディナゴールドカードのメリット・デメリットを調査しています。
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「結局のところ何が一番お得なの?」という方はこちらをどうぞ。
この記事は、2019年9月頃の情報をもとに作成されています。
そのため、クレジットカードに関する情報が古くなっています。
最新情報は必ず公式ページよりご確認をお願いします。
※現在、サイトの情報を更新中です。ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。
セディナゴールドカードは海外旅行・留学におすすめ?

年会費:6,000円+税 |
国際ブランド:VISA/MasterCard/JCB |
海外旅行保険:自動付帯 |
還元率:基本0.5% |
マイル交換率:(JAL)0.25% |
おすすめポイント
・トップレベルの海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
・海外ATM使用手数料が無料&ネット繰り上げ返済可能(海外キャッシングが本当にお得!)
・年間の利用額に応じて、ボーナスポイントが付与される!
セディナゴールドカードのスペック | |
国際ブランド | VISA/ MasterCard/ JCB |
申込資格 | 満18歳以上の方(高校生を除く) |
発行期間 | 1週間程度 |
家族カード | 年会費1,000円+税 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
マイル交換率 | 【JAL】0.25% |
海外旅行 付帯保険 |
【自動付帯】 傷害死亡・後遺障害:※①1億円 傷害治療費用:300万円 疾病治療費用:300万円 救護者費用:500万円 賠償責任:5,000万円 携行品損害:50万円(免責3,000円) |
国内旅行 付帯保険 |
【利用付帯】 傷害死亡・後遺障害:※②5,000万円 入院日額:5,000円 通院日額:2,000円 |
キャッシング利率 | 18% |
海外ATM使用手数料 | 無料 |
※①:旅行代金を事前にセディナゴールドカードで購入していない場合は、「2,000万円の補償」となります。
※②:自動付帯の場合は、1,000万円の限度額となります。
セディナゴールドカードはセディナが発行しているクレジットカードで、海外旅行保険が自動付帯にも関わらず、その補償内容がとても優れているなど、海外旅行者に人気のあるクレジットカードとなっています。
そもそも、海外旅行保険自動付帯ってどういうこと?
海外旅行や留学中の保険が、条件なしで付いてくるってことだよ!
セディナゴールドカードさえ持っていれば、海外で病院の世話になっても、補償額までは支払いを代行してくれるんだ。
それはすごいね!
もちろん、クレジットカードなので、現地ATMでの海外キャッシングも可能です。
これによって、現地の通貨をお得に、かつ手軽に入手することができます。
他にもお得な様々な特典が、セディナゴールドには付いています。
なんだか色々と便利なクレジットカードなんだね。
そういうことだね。
もちろん注意すべき点もあるから、まずは、セディナゴールドのメリット・デメリットを分かりやすく紹介していくね。
セディナゴールドカードのメリット・特典
まずはセディナゴールドカードのメリットや特典を見ていきましょう。
- 国際ブランドはVISA/Master/JCBの中から選べる
- 海外ATMでキャッシングできて、手数料がとてもお得!
- 海外ATM使用手数料が無料&ネットからの繰上返済がお得!
- 海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
- 国内空港ラウンジが無料で使える
- 年間の利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえる!
- セキュリティ・サポート態勢もしっかりしている
- その他カード特典も豊富
一つずつ見ていきましょう!
国際ブランドはVISA/Master/JCBの中から選べる
セディナゴールドカードは、3種類の国際ブランドからどれにするか選ぶことができます。
おすすめはVISAかMasterCardで、その理由は圧倒的に対応している国・店の割合が多いからです。
一方でJCBは、韓国・台湾・ハワイなど日本人がよく行く国では対応店もありますが、欧米圏では対応していない店の方が多いでしょう。
VISAかMasterであれば、基本的にはほとんどの場所で対応していると考えて差し支えないでしょう。
海外ATMでキャッシングできて、手数料がとてもお得!
セディナゴールドカードはキャッシング枠がついていれば、海外ATMから現地通貨を引き出すことができます。
これこそが、「クレジットカードがあれば、外貨両替はしていく必要がない」と言われる理由です。
セディナゴールドカードを使って、海外キャッシングをする際にかかる手数料は以下になります。
海外ATMからキャッシングをした際にかかる手数料
海外キャッシングでかかる手数料合計=※利息+海外ATM使用手数料
※利息=【※レート適用(VISAなど)】キャッシング金額×18%(年利)×借入日数÷365
※カード発行の際に選んだ国際ブランド(VISA/MasterCard/JCB)のレートが適用されます。
海外キャッシングの手数料や計算方法については、【こちらのページ】で分かりやすく記載しています。
セディナゴールドカードキャッシング手数料の計算例
適用レート:1ドル=100円と仮定
キャッシング期間は7日と仮定する(【後述】の繰上返済使用)
借入金額を500ドル(5万円相当)とする
海外ATM使用手数料は無料
利息を計算すると、以下のようになります。
50,000×18%×7÷365=172円
通常のクレジットカードは、海外ATM使用手数料が100~200円かかりますが、セディナゴールドカードの場合は、発生しません。
そのため、合計の手数料は「172円」となります。
ちょっと複雑だね!
他のクレジットカードと比べるとどうなの?
基本的にどのクレジットカードでも、利率(年利18%)は同じだから、キャッシング手数料も同じなんだ。
だけど、セディナゴールドカードは、他のクレジットカードと比べて2つの違いがあるから、圧倒的に安くキャッシングができるよ。
その理由は次章で説明していくね。
了解!
海外キャッシングがお得なクレカ
【別ページ】で、セディナゴールド同様、海外キャッシングがもっとお得にできる年会費無料カードを紹介しています。
「両替総コストを100円以内」にしたい方は、是非参考にしてみてください。
海外ATM使用手数料が無料&ネットからの繰上返済がお得!
セディナゴールドカードの海外キャッシングが、他のクレジットカードよりお得な理由は以下の二つになります。
海外ATM使用手数料が無料
ネットから繰り上げ返済ができる(ペイジー利用)
★海外ATM使用手数料が無料
セディナゴールドカードは、海外ATMでキャッシングをする際にかかる「海外ATM使用手数料」が無料です。
通常、海外キャッシングをする際は、カード会社が定める※海外ATM使用手数料がかかります。
※1万円以下の利用は100円(税抜き)、1万円越えの利用は200円(税抜き)
コンビニATMでキャッシュカードを使う時にかかる、ATM手数料と同じようなものだね。
この手数料が、セディナゴールドカードなら無料になるよ。
★ネットから繰り上げ返済ができる(ペイジー利用)
海外キャッシングしたお金は、あくまで借金なので、放っておくと利子が増えていきます。
ただ、セディナゴールドカードでキャッシングしたお金は、繰り上げ返済(早く借金を清算すること)することができます。
セディナゴールドカードの繰り上げ返済には、以下の3つの方法があります。
電話確認⇒銀行振込
国内ATMでの支払い
ネット返済(ペイジー)
ネット返済を使用すれば、海外からでも簡単に繰り上げ返済をすることができます。
キャッシングしてから3~5日程度でWEB明細に利用履歴が載り、掲載後はネット返済(ペイジー)ができるようになります。
他のクレジットカードは、キャッシング後の返済までに、利息が30~60日程かかるため、それと比べると、セディナゴールドカードは断然お得にキャッシングができます。
なるほど、整理すると以下の二つがあるから、他のクレジットカードよりもお得にキャッシングができるってことだね。
海外ATM使用手数料が無料
⇒通常のクレジットカードは1万円以下は100円(税抜き)、1万円越えは200円(税抜き)の手数料が発生する
ネットで繰り上げ返済ができる
⇒ペイジーを使えば、利息が大きくなる前に繰り上げ返済ができる(ほとんどのクレジットカードはネット返済未対応)
そういうことだね!
こういった機能が揃っているから、海外旅行や留学へ行く際のキャッシング用カードとして重宝されているんだ。
海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
セディナゴールドカードは、海外キャッシング用カードとしても人気がありますが、それと同時に「海外旅行保険自動付帯」もとても魅力的な特典の一つです。
なんと、セディナゴールドカードは、持っているだけで海外旅行保険が自動的に付与されるのです。
補償内容は以下になります。
補償内容 | 補償額 |
適用条件 | 自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | ※1億 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
救護者費用 | 500万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円 |
※旅行代金を事前にセディナゴールドカードで購入していない場合は、「2,000万円の補償」となります。
【保険対象】
セディナゴールドカードの保有者と、その家族も補償対象(=家族特約)となります。
【補償期間】
1旅行につき、最長90日間の補償となります。
セディナゴールドカードのカード付帯海外旅行保険は本当にすごいんだ。
どうしてすごいのかを、下記3つのテーマに沿って紹介していくね。
- 付帯保険の補償内容が他カードと比べて充実している
- 家族特約が付帯されている
- 行く国によっては、セディナゴールドカード一枚で何とかなる?
★1.付帯保険の補償内容が他カードと比べて充実している
セディナゴールドカードの海外旅行付帯保険の補償額は、他カードと比べても充実しています。
例えば、同じゴールドカードであるオリコプレミアムゴールドと比較すると、以下のような違いがあります。
セディナ ゴールドカード |
オリコ プレミアムゴールド |
|
デザイン | ![]() |
![]() |
年会費 | 6,000円+税 | 1,950円 |
海外旅行付帯保険 | 自動付帯 | 自動付帯 |
家族特約 | 付帯あり | 付帯なし |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 200万円 |
救護者費用 | 500万円 | 200万円 |
賠償責任 | 5,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害 | 50万円 (免責3,000円) |
20万円 (免責3,000円) |
確かにぱっと見でも大分補償金額が違うのが分かるね!
そうなんだよ。
セディナゴールドカードは、通常のカード付帯保険と比べて、補償が手厚いことが特徴の一つと言えるんだ。
★2.家族特約が付帯されている
家族特約というのは、付帯保険が家族も対象になるのか?ということです。
セディナゴールドカードはカード会員だけでなく、その家族も保険の対象になる家族特約が付帯されています。
家族特約もかなり貴重で、オリコプレミアムゴールドには家族特約は付帯していないのに対して、セディナゴールドカードには付帯しています。
補償内容もそれほど減額にはなっていないので、その点も評価が高いです。
家族特約の補償限度額
補償内容 | 補償額 |
適用条件 | 自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救護者費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円(1旅行&1年間の限度額) |
若干の補償額ダウンはあるけど、特に大切な「傷害治療費用」と「疾病治療費用」は200万円とかなりしっかりしているよ。
家族にもしっかり補償が出るのは嬉しい限りだね!
★3.行く国によっては、セディナゴールドカード一枚で何とかなる?
皆さんが一番気になることの1つが、海外旅行保険はセディナゴールドカード一枚で何とかなるのか?
それとも、この保険だけでは足りないのか?ということではないでしょうか。
結論から申し上げると、セディナゴールドカード一枚で、
・アジア圏なら一枚でOK
・欧州圏は1枚では危険(傷害・疾病治療の補償額が400万円は欲しい)
・アメリカは1枚では危険(傷害・疾病治療の補償額が800万円は欲しい)
こんな感じになります。
どうやって判断しているかというと、海外旅行で最も必要になる「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の2つを見ているんだ。
なるほど!
治療費は国によって違うんだけど、およその目安として、アジア圏は300万、欧米圏は400~600万、アメリカは800~1,000万くらいの補償は欲しいところだよ。
だから、セディナゴールドカードは、行く国によっては補償金額に不安が残るね。
確かにそうだね!補償金額が足りない場合はどうしたらいいの?
補償金額が足りないと感じられる場合は、海外旅行保険を別途契約するか、他の海外旅行保険付帯クレジットカードを追加で持って行くのがおすすめだよ。
「傷害死亡・後遺障害」以外は、他のクレジットの補償限度額も合算されるんだ。
そんなことができるんだね!
じゃあセディナゴールドカード以外にも、追加で別の付帯保険付きカードを契約すれば大丈夫ってことだ!
ちなみに、他の海外旅行保険付帯クレジットカードは、どんなのがあるの?
他の旅行保険付帯クレジットカードは、【別ページ】でまとめてるよ。
国内空港ラウンジが無料で使える
セディナゴールドカードは、国内の主要な空港ラウンジが使えます。
ラウンジでは、ソフトドリンクなどが飲めたり、ソファでくつろぐことができるので、空港に早めに着いてゆっくりすることもできます。
ラウンジが使えると、ワンランク上のゆったり感を味わえるよね。
年間の利用額に応じて、ボーナスポイントがもらえる!
セディナゴールドカードには、「サンクスクリスマスポイント」という特典があります。
どんな特典かというと、年間(11月1日~翌年の10月31日)のカード利用額に応じて、12月にボーナスポイントが授与されるというものです。
以下のような利用額⇔ボーナスポイントの配分となります。
利用金額(年間) | 補償額 |
100万円以上(税込み) | 1,000ボーナスポイント |
150万円以上(税込み) | 3,000ボーナスポイント |
200万円以上(税込み) | 6,000ボーナスポイント |
※1ボーナスポイント=1円相当
つまり、年間200万円以上(ひと月あたり)16万円以上利用する場合は、年会費相当分がボーナスポイントとして付与されるってことだね!
そういうことだね!
だからカードの利用金額が多い人は、セディナゴールドカードを持てば、実質年会費無料で、質の高いゴールドカードを持つことができるんだよ。
キティちゃんデザインの場合は、キティグッズの付与

▲セディナゴールドカード(キティちゃんデザイン)
セディナゴールドカードハローキティデザインを発行している場合は、この特典は対象外になります。
ただ、年間利用額150万円(税込み)以上で、ハローキティのオリジナルグッズの付与となります。
セキュリティ・サポート態勢もしっかりしている
セディナゴールドカードはセキュリティやサポート態勢もしっかりしています。
セキュリティ
・ICチップ搭載
・不正使用検知システム
・紛失・盗難時の全額補償
・ショッピング保険
【ICチップ搭載】
スキミング被害防止に役立ちます。
【不正使用検知システム】
カードショッピングなどでおかしな点がないか、会社によるチェックがされています。
利用動向がおかしい場合などは、会社によって一時停止状態にすることがあります。
※本人利用確認が取れればすぐに解除できます。
【紛失・盗難時の全額補償】
紛失や盗難によって不正利用された場合に返金補償があります。
届け出た日から60日以内の不正利用であれば、全額(又は一部)補償の対象になります。
※もちろん、故意や持ち主の過失(名前の書き忘れなど)による損失は補償の対象外になるのでご注意を。
【ショッピング保険】
セディナゴールドカードを使って購入した商品の破損・盗難などによる損害を年間で最高300万円まで補償します。
なお、補償期間は購入日から90日間です。
★サポート態勢
セディナゴールドカードを持っている場合、セディナ海外デスクという、サポートデスクを電話利用することができます。
カードやパスポートの紛失、盗難や現地警察への連絡、怪我や病気の際の病院の手配など、いわば困ったときのお助けサポートのようなサービスを受けることができます。
セキュリティ面やサポート態勢も、かなりしっかりしているんだね!
その他カード特典も豊富
ここまで紹介したメリット以外にも、セディナゴールドカードには様々な特典が付与されます。
★海外旅行関連特典
国内・海外パッケージツアー:3~8%OFF
★国内利用での特典
セブンイレブン・イオン・ダイエーの決済利用で、ポイント3倍!
セディナポイントUPモール経由でネットショッピングをすれば、ポイント最大20倍!
プレミアムクラブオフ:トラベル・レジャー・グルメなど幅広い店舗・サービスが割引に
セディナメディカルコール:24時間電話での健康相談サービスが無料!
⇒医療、ストレス、介護、お子様の健康など、ちょっと気になることを中心に相談可能。
トクトクステージ:カードの利用額に応じて、翌年のポイント付与率が増加
海外だけでなく、国内でも様々な特典が付いているんだね!
そういうことだね!
セディナゴールドカードのデメリット・注意点
セディナゴールドカードのデメリットや注意点を見ていきましょう。
- 年会費は初年度のみ無料。2年目以降は6,000円+税
- ポイント還元率は平凡(その代わりサンクスポイント制度あり)
一つずつ見ていきましょう!
年会費は初年度のみ無料。2年目以降は6,000円+税
セディナゴールドカードは初年度のみ年会費無料ですが、2年目以降は6,000円+税の年会費が発生します。
ゴールドカードはほとんどのカードで年会費が発生するので、この点はそれほど珍しいとは言えないでしょう。
もちろん年会費がかかる分、機能も充実しているので、この辺は好き嫌いによると言えるでしょう。
ポイント還元率は平凡(その代わりサンクスポイント制度あり)
一般的なクレジットカードのポイント還元率は0.5%です。
セディナゴールドカードもその例に漏れず、0.5%のポイント還元となっています。
ポイント還元だけを見ると、※他により良い還元率のカード(作成中)※があるため、この点はメリットとは言えないでしょう。
その代わり、セディナゴールドカードには【先述のサンクスポイント制度】があるから、その点は他にはないメリットと言えるね。
海外利用におけるセディナゴールドカードの口コミ・評判
海外利用という観点から、セディナゴールドカードの口コミや評判を見ていきましょう。
以下、ヤフー知恵袋やツイッターよりピックアップしています。
ヤフー知恵袋での口コミ・評判
ホノルル空港のATMで400ドル外貨キャッシングをしました
利用カードはセディナゴールドカード(JCB)です。
キャッシングの手数料についての質問です。引用:Yahoo!知恵袋
⇒キャッシング手数料について詳しく知りたい場合は、【こちら】にまとめてあります。
香港へ行く予定です。
日本円から香港ドルへの両替よりも、現地で海外キャッシングをして、すぐにpay easyで繰上げ返済する方がお得だということで、セディナカード(VIZAよりMasterCardやJCBの方が為替レートへの上乗せ率が低い)が良いということをネットの情報で見つけました。詳しい方、詳細を教えて頂けないでしょうか?
引用:Yahoo!知恵袋
以下、ツイッターでの口コミ・評判
セディナゴールド、審査はやっ( ゚д゚)申込完了して、状況確認したらもう完了だって。 pic.twitter.com/yVnj6I7VlT
— SOSO(そーそー) (@SOSOAK123) April 9, 2018
円安でバーツ/円のレート悪いけど、
株高でヘッジできてるので大丈夫。と言い聞かせる。
ちなみに両替は、
古い情報かもしれませんが、
セディナゴールドのキャッシングが最強と思ってる。 pic.twitter.com/vo2xbhteiP— サラリーマン1人旅 &出張&ときどき投資 (@ThaiTripAddict) July 13, 2018
海外に行く時
ファーストかビジネスクラスが取れるかで行き先を決める。どこかにマイル並みに行き先不明。
ホテルは、ヒルトン、IHG、スターウッド、マリオット、ベストウェスタンのゴールド、プラチナ、ダイヤモンドステータスの適用可能なところからテキトーに。
現地ではセディナゴールドで無料CS— Raise@ (@Raise_point) March 13, 2018
実際に腹が痛くなったからね…。ベトナムで。 バンコクに戻ったとき、つらかったもの。 サービスとして、医者はアメックスで紹介してもらって、診療費はエポスかセディナゴールドでキャッシュレス診療とかね。
まあそれなら、アメックスグリーンでもいいけど
セディナもゴールドのほうがええよ。
— HIROKAZU (@hirokazu_4137) May 10, 2019
セディナゴールドカードは、海外利用関連の口コミがすごい多いね!
そうなんだよ!
海外キャッシングはとてもお得だし、海外旅行保険も自動付帯で付いているから、海外旅行に最適なカードと言っても過言ではないよ
確かに評判も見た感じ、かなり良いね!
まとめ:セディナゴールドカードは海外旅行好きにとてもおすすめなカード!
セディナゴールドカードは、充実の海外旅行保険自動付帯&キャッシングがとてもお得なので、海外旅行好きなら本当におすすめなカードです。
付帯保険には家族特約もついており、これ一枚あれば、本人含めて家族の補償もカバーすることができます。
空港ラウンジの利用も可能など、海外旅行に関しては、幅広く充実した特典が付いているので、これ一枚あれば、かなり旅行が快適になるでしょう。
100を超えるクレジットカードの中から、海外キャッシングが得意な3枚のカードを選出!
徹底比較で分かった海外キャッシングが得意なクレジットカードとは?
クレカの海外キャッシングだけでなく、他の外貨両替方法も含めて徹底比較しました。
「結局のところ何が一番お得なの?」という方はこちらをどうぞ。