dカードGOLDは、ドコモが発行するクレジットカードです!
かなりコスパの良いゴールドカードで、海外旅行でもお得に使える機能が揃っています。
今回はそんなdカードGOLDの、海外利用におけるメリット・デメリットを紹介していきます!
・dカードGOLDはこんなカード
・「dカードGOLD」と「dカード」は何が違うの?
・dカードGOLDを海外で使っている人たちの口コミは?
※このページでは、主に海外利用(海外ショッピング・海外キャッシング・海外旅行付帯保険)の観点から、dカードGOLDのメリット・デメリットを調査しています。
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100を超えるクレジットカードの中から、海外キャッシングが得意な3枚のカードを選出!
徹底比較で分かった海外キャッシングが得意なクレジットカードとは?
クレカの海外キャッシングだけでなく、他の外貨両替方法も含めて徹底比較しました。
「結局のところ何が一番お得なの?」という方はこちらをどうぞ。
この記事は、2019年9月頃の情報をもとに作成されています。
そのため、記事に関する情報が古くなっています。
最新情報は必ず公式ページよりご確認をお願いします。
※現在、サイトの情報を更新中です。ご迷惑をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。
dカードGOLDは海外旅行・留学におすすめ?

おすすめポイント
- 海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
- 海外キャッシングで現地通貨を簡単入手!
- 国内空港ラウンジが無料で利用可能!
dカードGOLDのスペック | |
国際ブランド | VISA/MasterCard |
申込資格 | 満20歳以上の方 |
発行期間 | 通常1週間程度 |
家族カード | 無料 |
ETCカード | ※無料 |
ポイント還元率 | 1.0% (100円⇒1ポイント) |
マイル交換率 | 【JAL】0.4% (5,000ポイント⇒2,000マイル) |
海外旅行 付帯保険 |
【自動付帯】 傷害死亡・後遺障害:※1億円 傷害治療費用:300万円 疾病治療費用:300万円 救護者費用:500万円 賠償責任:5,000万円 携行品損害:50万円(免責3,000円) 寄託手荷物遅延費用:1万円 手荷物紛失費用:2万円 乗継遅延費用:2万円 出発遅延費用:1万円 |
国内旅行 付帯保険 |
【利用付帯】 傷害死亡・後遺障害:5,000万円 入院保険金:日額5,000円 通院保険金:日額3,000円 手術給付金:5万円まで 寄託手荷物遅延費用:1万円 手荷物紛失費用:2万円 乗継遅延費用:2万円 出発遅延費用:1万円 |
キャッシング利率 | 18% |
海外ATM使用手数料 | 1万円以下は100円(税抜き) 1万円越えは200円(税抜き) |
※利用がない場合は、2年目より年会費500円がかかります。
dカードGOLDはドコモが発行しているクレジットカードで、海外旅行保険の自動付帯に加えて、旅行中のサポート内容などが優れているため、旅行用クレカとして根強い人気を誇ります。
そもそも、海外旅行保険自動付帯ってどういうこと?
海外旅行や留学中の保険が、条件なしで付いてくるってことだよ!
dカードGOLDさえ持っていれば、海外で病院のお世話になっても、後から補償額分を返してくれるんだ。
それはすごいね!
もちろん、クレジットカードなので、(事前に手続きを済ませれば)現地ATMでの海外キャッシングも可能です。
これによって、現地の通貨をお得に、かつ手軽に入手することができます。
他にもお得な様々な特典が、dカードGOLDには付いています。
なんだか旅行で色々と使えるクレジットカードなんだね。
そういうことだね。
ただ、気をつけるべき点もあるから、まずは、dカードGOLDのメリット・デメリットを分かりやすく紹介していくね。
dカードGOLDのメリット・特典
それでは先に、dカードゴールドのメリットや特典についてみていきましょう。
- 国際ブランドはVISA/MasterCardの中から選べる
- 海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
- 海外ATMでキャッシングできるから、現地通貨入手がお得で便利!
- 国内空港ラウンジが無料で使える
- 旅行中のセキュリティ対策もバッチリ!
- 1%の高ポイント還元率
- 年間の利用額に応じて、クーポンの配布がある
- その他カード特典も豊富
一つずつ見ていきましょう!
国際ブランドはVISA/MasterCardの中から選べる
dカードGOLDは、2種類の国際ブランドからどちらにするか選ぶことができます。
VISA/MasterCard共に、海外利用には適している国際ブランドなので、どちらを選んでも問題ないでしょう。
すでに他のVISA/MasterCardのクレカを持っている場合は、まだ持っていない国際ブランドを選ぶのがおすすめだよ。
海外旅行保険が自動付帯&家族特約付き
dカードゴールドが海外旅行でおすすめされてる一番の理由が、この「海外旅行保険自動付帯」です。
なんと、dカードGOLDは、持っているだけで海外旅行保険が自動的に付与されるのです。
補償内容は以下になります。
補償内容 | 補償額 |
適用条件 | 自動付帯 |
傷害死亡・後遺障害 | ※1億円 |
傷害治療費用 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 |
救護者費用 | 500万円 |
賠償責任 | 5,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円 |
寄託手荷物遅延費用 | 1万円 |
寄託手荷物紛失費用 | 2万円 |
乗継遅延費用 | 2万円 |
出発遅延費用 | 1万円 |
※1億円の補償が適用になるのは、dカードGOLDで旅行費用を払った場合です。
条件を満たさない場合の保険金額は、傷害死亡5,000万円、傷害後遺障害時5,000万円までの補償となります。
【保険対象】
dカードGOLDの保有者と、その家族も補償対象(=家族特約)となります。
【補償期間】
1旅行につき、最長90日間の補償となります。
カードGOLDのカード付帯海外旅行保険はかなりすごいんだ。
どうしてすごいのかを、下記3つのテーマに沿って紹介していくね。
- 付帯保険の補償内容が他カードと比べて充実している!
- 家族特約が付帯されている!
- 行く国によっては、dカードGOLD一枚で何とかなる!
付帯保険の補償内容が他カードと比べて充実している
dカードGOLDの海外旅行付帯保険の補償額は、他カードと比べても充実しています。
例えば、同じゴールドカードであるオリコプレミアムゴールドと比較すると、以下のような違いがあります。
dカード GOLD |
オリコ プレミアムゴールド |
|
デザイン | ![]() |
![]() |
年会費 | 10,000円+税 | 1,950円 |
海外旅行付帯保険 | 自動付帯 | 自動付帯 |
家族特約 | 付帯あり | 付帯なし |
傷害死亡・後遺障害 | 1億円 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 | 200万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 200万円 |
救護者費用 | 500万円 | 200万円 |
賠償責任 | 5,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害 | 30万円 (免責3,000円) |
20万円 (免責3,000円) |
寄託手荷物遅延費用 | 1万円 | 付帯なし |
寄託手荷物紛失費用 | 2万円 | 付帯なし |
乗継遅延費用 | 2万円 | 付帯なし |
出発遅延費用 | 1万円 | 付帯なし |
確かにぱっと見でも大分補償金額が違うのが分かるね!
それに、補償項目も多いみたいだね。
そうなんだよ。
dカードGOLDは他のゴールドカードでは、大抵補償に入らない4つの補償(表最下部)も補償対象になるんだ。
家族特約が付帯されている
家族特約というのは、付帯保険が家族も対象になるのか?ということです。
dカードGOLDはカード会員だけでなく、その家族も保険の対象になる家族特約が付帯されています。
家族特約もかなり貴重で、オリコプレミアムゴールドには家族特約は付帯していないのに対して、dカードGOLDは付帯しています。
ただ、補償内容は、治療保証300⇒50万円を皮切りに、他補償も大幅にダウンしているので、その点は注意が必要です。
家族特約は大抵の場合、補償額が減額になるんだけど、dカードGOLDもそれが適用されてしまっているね。
その点はちょっと残念だね。
だけど、それでも最低限の補償が付いてくるのは有難いな。
行く国によっては、dカードGOLD一枚で何とかなる?
皆さんが一番気になることの1つが、海外旅行保険はdカードGOLDに任せて、掛け捨ての保険に入らないで良いのか?
それとも、この保険だけでは足りないのか?ということではないでしょうか。
結論から申し上げると、dカードGOLD一枚で、
- アジア圏なら一枚でOK
- 欧州圏は1枚では危険(傷害・疾病治療の補償額が400万円は欲しい)
- アメリカは1枚では危険(傷害・疾病治療の補償額が800万円は欲しい)
こんな感じになります。
どうやって判断しているかというと、海外旅行で最も必要になる「傷害治療費用」と「疾病治療費用」の2つを見ているんだ。
そうなんだ。
どれくらいの補償があれば大丈夫なの?
治療費は国によって違うんだけど、およその目安として、アジア圏は300~400万、欧米圏は400~600万、アメリカは800~1,000万くらいの補償は欲しいところだよ。
だから、dカードGOLDは、行く国によっては補償金額に不安が残るね。
補償額の基準について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
https://tabi-tsuuka.com/accident-rate/
なるほど!
補償金額が足りない場合はどうしたらいいの?
補償金額が足りないと感じられる場合は、海外旅行保険を別途契約するか、他の海外旅行保険付帯クレジットカードを追加で持って行くのがおすすめだよ。
「傷害死亡・後遺障害」以外は、他のクレジットの補償限度額も合算されるんだ。
そんなことができるんだね!
じゃあdカードGOLD以外にも、追加で別の付帯保険付きカードを契約すれば大丈夫ってことだ!
ちなみに、他の海外旅行保険付帯クレジットカードは、どんなのがあるの?
他の旅行保険付帯クレジットカードは、【別ページ】でまとめてるよ。

海外ATMでキャッシングできるから、現地通貨入手がお得で便利!
dカードGOLDはキャッシング枠が付いていて、事前に※海外キャッシング利用設定をしておけば、海外ATMから現地通貨を引き出すことができます。
※海外キャッシュサービス利用枠の申込みは電話か、設定資料の申込みで行うことができます。
これこそが「クレジットカードがあれば、外貨両替はしていく必要がない」と言われる理由です。
dカードGOLDを使って、海外キャッシングをする際にかかる手数料は以下になります。
海外ATMからキャッシングをした際にかかる手数料
海外キャッシングでかかる手数料合計=※利息+海外ATM使用手数料
※利息=【VISA/Masterレート適用】キャッシング金額×18%(年利)×借入日数÷365
海外キャッシングの手数料や計算方法については、【こちらのページ】で分かりやすく記載しています。
dカードGOLDキャッシング手数料の計算例
VISAレート:1ドル=100円と仮定
キャッシング期間は30日と仮定する
借入金額を500ドル(5万円相当)とする
海外ATM使用手数料は1万円以下は税抜き100円、1万円超えは税抜き200円。
利息を計算すると、以下のようになります。
50,000×18%×30÷365=739円
利息に加えて、海外ATM使用手数料の200円がかかるため、合計は「939円」となります。
ちょっと複雑だね!
他のクレジットカードと比べるとどうなの?
クレジットカードが変わっても、利率(1年で18%)は変わらないから、ほとんど大差ないよ
記はあくまで一例だけど、海外キャッシングは本当に両替手数料がお得なんだよ。
ただ、キャッシング=一時的な借金だから、苦手意識があるなら【外貨宅配】などで、事前に外貨を用意した方が良いね。

海外キャッシングがお得なクレカ
【別ページ】で、海外キャッシングがもっとお得にできる年会費無料カードを紹介しています。
「両替総コストを100円以内」にしたい方は、是非参考にしてみてください。

国内空港ラウンジが無料で使える
dカードGOLDは、国内の主要な空港ラウンジが使えます。
ラウンジでは、ソフトドリンクなどが飲めたり、ソファでくつろぐことができるので、空港に早めに着いてゆっくりすることもできます。
ラウンジが使えると、ワンランク上のゆったり感を味わえるよね。
旅行中のセキュリティ対策もバッチリ!
dカードGOLDはセキュリティ対策もしっかりしています。
ICチップ搭載
紛失・盗難時の返金補償
ショッピング保険
不正使用検知システム
【ICチップ搭載】
スキミング被害防止に役立ちます。
【紛失・盗難時の返金補償】
紛失や盗難によって不正利用された場合に返金補償があります。
届け出た日から60日以内の不正利用であれば、補償の対象になります。
※もちろん、故意や持ち主の過失(名前の書き忘れなど)による損失は補償の対象外になるのでご注意を。
【ショッピング保険】
dカードGOLDを使って、旅行先で購入した商品の破損・盗難などによる損害を、年間で最高300万円まで補償します。
なお、補償期間は購入日から90日間です。
【不正使用検知システム】
カードショッピングなどでおかしな点がないか、会社によるチェックがされています。
利用動向がおかしい場合などは、会社によって一時停止状態にすることがあります。
※本人利用確認が取れればすぐに解除できます。
これだけセキュリティ補償が揃っていると、海外でも安心して使えるね!
1%の高ポイント還元率
dカードGOLDは、高いポイント還元率も魅力の一つです。
クレジットカードは通常0.5%程度のポイント還元が多いですが、dカードGOLDは1.0%の高還元率を誇っています。
貯まるポイントはdポイントなので、やはりドコモユーザーの方が使いやすいと言えるでしょう。
普段からdカードGOLDを使うようにすれば、たくさん貯まるね!
年間の利用額に応じて、クーポンの配布がある
dカードGOLDは、年会費こそ1万円+税と、かなりの会員費がかかります。
ただ、年間で100万円以上カードを利用する場合、年会費相当のクーポンが進呈されるので、それだけで採算を取ることができます。
年間100万円以上利用:10,800円相当のクーポン配布
年間200万円以上利用:21,600円相当のクーポン配布
これはかなり凄いね!
クーポンはどこで使えるの?
もらえるクーポンは以下の通りだよ。
携帯購入割引クーポン:携帯電話新規購入に使えます。
d fashionクーポン:ドコモのファッション通販サイト
d トラベルクーポン:ドコモの旅行サイト
dショッピングクーポン:ドコモのショッピングサイト
dデリバリークーポン:ドコモの出前フード宅配サイト
つまり、ドコモの運営しているサイトのクーポンのいずれかを貰うことができるってことか。
そういうこと!
ただ、これだけ種類があるから、自分の使いやすそうなサイトのものを選べば良いと思うよ。
その他カード特典も豊富
ここまで紹介したメリット以外にも、dカードGOLDには様々な特典が付与されます。
★海外旅行時特典
海外旅行に使える特典としては主に以下が挙げられます。
ハーツレンタカー10%OFF
VJデスク(旅行中のサポートなど)
紛失・盗難時、海外緊急サービス(暫定的なクレカの発行)
このように、他にも海外旅行で使える特典が豊富に揃っています。
★国内利用での特典
dカードGOLDは海外だけでなく、国内利用の特典も豊富に取り揃えています。
docomo携帯の利用金額1,000円につき100ポイント還元(ほぼ10%ポイントバック)
dカードGOLD携帯補償:購入から3年間は最大10万円まで補償補填
⇒修理不可(携帯取り換え)の際に、同一の携帯購入料金を10万円まで補填
このように、国内利用に限ってみても、豊富な特典が用意されています。
海外だけでなく、国内でもお得に使えるってことだね!
そうだね。
というよりも、dカードGOLDは、ドコモの発行するクレカだけあって、ドコモユーザー向けの特典がメインだよ。
実際、dカードGOLDを契約する人は、ドコモユーザーがほとんどだと思うよ。
dカードGOLDのデメリット・注意点
- 年会費が10,000円+税かかる
- 海外ATM使用手数料がかかる
- 海外キャッシングは事前に申し込みが必要
- 海外キャッシングの繰り上げ返済はできるけど注意が必要
一つずつ見ていきましょう!
年会費が毎年10,000円+税かかる
dカードGOLDは、年会費が毎年10,000円+税がかかります。
これだけ聞くとかなり高い年会費に思えますが、基本的にゴールドカードはこの程度の年会費が発生するものなので、それほど珍しいわけでもありません。
もちろん年会費がかかる分、特典がとても豊富なので、この辺は好き嫌いによると言えるでしょう。
海外ATM使用手数料がかかる
dカードGOLDは、海外ATMでキャッシングを行う際に手数料がかかります。
1万円以下は100円(税抜き)、1万円以上は200円(税抜き)の手数料がかかります。
わずかな金額ではありますが、頻繁に現地ATMを使う場合は、手数料がかさんでいきます。
海外キャッシングは事前に申込みが必要
通常クレカの海外キャッシングサービスは、キャッシング利用枠があれば使えるものですが、dカードGOLDに関しては、事前に一つ処理が必要になります。
それが、「海外キャッシュサービスご利用枠設定」というものです。
そんな難しいものではなく、電話か資料で海外キャッシングサービスが利用できるように、申請を行っておくというものです。
これを事前にしておかないと、現地の海外キャッシングサービスを利用することができないので、この点は注意しておきましょう。
旅行前に必ず、確認しておく必要がありそうだね。
海外キャッシングの繰り上げ返済はできるけど注意が必要
海外キャッシングしたお金は、あくまで借金なので、放っておくと利子が増えていきます。
ただ、dカードGOLDでキャッシングしたお金は、繰り上げ返済(早く借金を清算すること)することができます。
dカードGOLDの繰り上げ返済は、以下2つの方法があります。
- 三井住友銀行の支店(有人店舗)に設置されているATMでの返済処理
- 電話確認⇒銀行振込
dカードGOLDの海外キャッシングは、海外から繰り上げ返済する場合、あまり便利とは言えません。
海外からできる繰り上げ返済は、「電話確認⇒銀行振込」となります。
事前に一度、dカードGOLDのサポートデスクへ連絡する必要があるため、海外から手続きをすると、多少なり国際電話料金が発生します。
正直、1~2週間程度のキャッシング期間であれば、日本に帰国後、「電話確認⇒銀行振込」で繰り上げ返済すれば十分でしょう。
キャッシングする金額にもよりますが、1~2週間程度であれば、利子は1,000円足らずで済むことが多いです。
海外からの繰り上げ返済は「電話確認⇒振込」しか対応していないのか。
他のカードも同じなの?
中には、海外からでもネット返済ができるカードはあるよ。
海外キャッシングがお得と名高い「セディナカードJiyu!da!」や「アコムACマスターカード」の二つがその代表格だね。
海外キャッシングがお得なクレカ”
【別ページ】で、海外キャッシングがもっとお得にできる年会費無料カードを紹介しています。
「両替総コストを100円以内」にしたい方は、是非参考にしてみてください。

「dカードGOLD」と「dカード」を比較!
「dカードGOLD」と同じく、ドコモの発行している「dカード」の違いを比較してみましょう!
カード名 | dカードGOLD | dカード |
デザイン | ![]() |
![]() |
国際ブランド | VISA/ MasterCard |
|
発行条件 | 20歳以上 | 18歳以上 |
年会費 | 10,000円+税 | 無料 |
ポイント還元率 | 基本1.0% | |
海外ATM使用手数料 | 利用毎に 100~200円 |
|
海外キャッシング 繰上返済 |
・電話⇒銀行振込 ・三井住友ATM入金 |
|
海外旅行付帯保険 | 【自動付帯】 家族特約あり 傷害死亡・後遺障害:※1億円 傷害治療費用:300万円 疾病治療費用:300万円 救護者費用:500万円 賠償責任:5,000万円 携行品損害:50万円(免責3,000円) 寄託手荷物遅延費用:1万円 手荷物紛失費用:2万円 乗継遅延費用:2万円 出発遅延費用:1万円 |
付帯なし |
その他特徴 | ドコモ携帯利用料金の10%バック dカード携帯補償10万円まで 年間利用額に応じたクーポン 国内空港ラウンジ利用可能 |
dカード携帯補償1万円まで |
※dカードGOLDの海外旅行付帯保険、傷害死亡・後遺障害は、dカードGOLDで旅行代金を払っていない場合は、最大5,000万円の補償となります。
細かくてどこを見たら良いか分からないな~!
大きな違いとしては、以下になるよ。
ポイント還元率:どちらも1.0%で同じ
海外旅行保険:dカードGOLDのみ付帯
⇒補償内容もかなり上質。額は少なくなるが、家族特約もついている。
その他特典:dカードGOLDが圧倒的に豊富な特典が付いている。
⇒特に、ドコモ携帯を利用していたり、年間利用額が100万円超えるようなら、dカードGOLDはかなりおすすめ。
年会費の違いも大きいから、性能面では圧倒的に【dカードGOLD】の方が上だね。
なるほど~!
そしたら、年会費を抑えたいなら【dカード】、年会費がかかっても性能を重視したいなら【dカードGOLD】って感じかな。
そうだね。
特にdカードGOLDは、ドコモユーザー&年間100万円以上クレカを使うようなら、高い年会費以上に、魅力が強く光るからかなりおすすめなカードだよ。
海外利用におけるdカードGOLDの口コミ・評判
海外利用という観点から、dカードGOLDの口コミや評判を見ていきましょう。
以下、ツイッターよりピックアップしています。
以下、ツイッターでの口コミ・評判
https://twitter.com/julia_25jp/status/1120859350015168512
docomo +dカードGOLDなら
・年会費10800円
・年間ポイント還元約10000円以上
・dカード GOLD特典10000円相当の券(ケータイ購入券、旅行券etc)
・携帯補償サービス(10万円まで補償対象)→AppleCareがいらない→年間ー8000円これだけで
20000円くらいはプラスになるわけです。— 藤原 (@fujifuj4) June 14, 2018
dカードGOLDなんて無縁だと思ってたけど海外旅行保険は盲点だった。両親は年に1,2回旅行してるのよね。
— ヒロナ (@hirona167) May 14, 2017
dカードGOLDの年間特典が来てた。これ使って夏休みの旅行行くか。
— yusuke (@yusukehayate) June 6, 2017
意外とdカードGOLDに旅行保険が付帯していることが知られていないみたいだね。
そうだね。
どちらかというと、やっぱりドコモユーザーの携帯保証や通信料金10%バックが目玉特典だからね。
でも、ゴールドカードだけあって、旅行保険もかなりしっかりしているよ!
まとめ
dカードGOLDは、ドコモ携帯ユーザーに人気のクレジットカードで、その特典内容もドコモ携帯を使っている人に多くメリットがあります。
ただ、ゴールドカードだけあって、海外旅行保険補償や国内ラウンジの利用可能など、旅行特典も豊富に揃っています。
ドコモユーザーで旅行好きなら、契約しない手はないほどおすすめのクレジットカードです。
申込みをする場合は、多少時間がかかるので、余裕を持って申込みをするようにしましょう。