帰国直後に食べるなら:羽田空港第3ターミナル「まず行く店」4選(すきやき/寿司/そば+焼き鳥/うどん)

久しぶりに日本に帰国したらまず和食が食べたいですよね?
そんななか、自分が帰国時によく食べるおすすめレストランを羽田空港第3ターミナル・4F「江戸小路」(保安検査前/到着後すぐ行ける一般エリア)から厳選。

到着ロビー(2F)からエレベーターかエスカレーターで出発ロビー(3F)にまず上り、 4Fへ移動して江戸小路へ。

深夜は24時間の寿司、早朝はうどん、昼夜はすきやきか「そば+焼き鳥」。時間帯で即決できる実用リストとして、動線・営業時間・使い方まで一気に把握しよう。

旅女子あや
和食を食べると日本帰ってきた~って実感するわ!
目次

到着後の動線と営業時間早見

第3ターミナルで食べるなら「4F 江戸小路」

到着ロビー(2F)からエスカレーターで3Fへ行き、別エスカレーターで4Fへ。
飲食店は「EDO MARKET PLACE(江戸小路)」に集約されており、今回の4店はいずれも保安検査前・手荷物受け取り後にそのまま入れる。まずはフロアを押さえ、上がるだけと覚えておけば迷わない。
スーツケースを持ったままでも置く場所あり。

深夜・早朝対応店の把握

深夜着は寿司のありそ鮨し(江戸小路36)が24時間営業(2:00〜4:00はドリンクのみ)。
早朝着はつるとんたん(江戸小路12)が6:00〜23:00。
昼夜は人形町今半(ランチ11:00〜15:00/ディナー17:00〜22:00)と焼鳥 蕎麦 二尺五寸(11:00〜22:00)を軸に腹具合で選ぶのが効率的。

1位:そば+焼き鳥:焼鳥 蕎麦 二尺五寸(T3 4F・江戸小路)

エリア:第3ターミナル・4F「江戸小路」/到着後すぐ利用可
営業時間:11:00–22:00(目安・変更の可能性あり)

おすすめメニュー

  • せいろそば+大盛り:単品で一皿900円+大盛り(350円)で大満足
  • 焼鳥盛り合わせ(南部どり):夜は“焼鳥で一杯→締めそば”が定番動線。
  • 鴨せいろ:出汁の香りが立つ人気メニュー。

安くておいしいのは「そば+焼き鳥」。コスパ重視ならまずここ。

旅女子あや
2回に1回はここに寄っているわ!

2位:寿司:ありそ鮨し(T3 4F・江戸小路)

エリア:第3ターミナル・4F「江戸小路」/到着後すぐ利用可
営業時間:24時間営業(2:00〜4:00はドリンクのみ)

おすすめメニュー

タブレットからの注文なので好きなメニューをポチポチ注文できます。

  • 天然本マグロ系:部位違いの盛り合わせで“まず日本のまぐろ”を回収。
  • 甘えび:ねっとり甘く、赤酢系シャリと相性◎。
  • お好み一貫:体調や空腹度に合わせて“つまみ握り”がしやすい。

深夜・早朝着なら最有力候補。

旅女子あや
海外行くと生魚は食べられないことが多いので寿司~って食べたくなるわ!

3位:すきやき:人形町今半(T3 4F・江戸小路)

エリア:第3ターミナル・4F「江戸小路」/到着後すぐ利用可
営業時間:11:00–15:00/17:00–22:00 ラストオーダーは30分前
定休日: 水曜日が定休日

おすすめメニュー

  • すき焼(ご飯付)並/上/特上から選べる王道。到着直後でも失敗しない安定感。
  • 福徳コース(ランチ):前菜〜デザートまで付く“ご褒美”構成。昼到着に最適。
  • 今半すき焼弁当セット:混雑回避や軽めに済ませたい時に。
旅女子あや
贅沢したい時にたまに行くわ!

4位:うどん:麺匠の心つくし つるとんたん(T3 4F・江戸小路)

エリア:第3ターミナル・4F「江戸小路」/到着後すぐ利用可
営業時間:6:00–23:00(L.O. 22:30)

おすすめメニュー

  • 肉のおうどん:迷ったらコレ。出汁と牛の旨みで“一杯目”。
  • 天扶良のおうどん:サクサク天ぷらで食事感をしっかり。
  • 明太子のあんかけ玉子とじ:疲れた胃に優しく、コクは十分。
旅女子あや
22時台でも開いてるので遅めの時間に行くことが多いわ!

迷ったら/使い方のコツ

  • 最短動線:到着後は案内標識の「EDO MARKET PLACE/江戸小路」を目印に4Fへ。
  • 深夜着:まずは24時間の「ありそ鮨し」を確認。
  • ご褒美飯:時間が合うなら今半のすきやきで決める。水曜日が定休日なので注意
  • コスパ重視:「そば+焼き鳥」が安くておいしい。

※営業時間・提供メニュー・価格は変更される場合があります。訪問前に店頭や公式情報でご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

世界を巡る旅行が大好きなフリーランサー。新しい文化や歴史に触れることで、多彩な視点から旅の魅力を伝えます。旅の思い出や役立つ情報を、皆さんと共有したいと思っています。

目次