ハワイ旅行中に訪れたお店の商品リストと、それぞれの感想をまとめました。
ハワイはさまざまなグルメやショッピングスポットがあり、その中でも特に印象に残った場所をピックアップしました。
旅行時のドル円レート153円で計算した価格も併記していますので予算計画にも役立ててください。
スーパーマーケット・お土産物屋
ABC Store
ハワイの至る所にある、食品から薬、お土産まで何でも揃う豪華版コンビニ。
ワイキキでは特にこのチェーン店をよく見かけました。地元のスーパーよりは少し高めですが、観光客でも手軽に購入できる価格帯で、滞在中何度も利用しました。
- PENNE MEATBALL MARINARA 567g $10.49(約1,605円)
- スポーツ飲料 500ml $2.49(約381円)
- コーラ 500ml $3.29(約503円)
- エナジードリンクMONSTER $3.99(約611円)
- ミネラルウォーター 1.5L $3.49(約534円)
- ビール 500ml $4.99(約763円)
- スーパードライ6本 $9.99(約1,529円)
- 風邪薬昼用 DayQuil $16.49(約2,523円)
- 風邪薬夜用 NightQuil $16.49(約2,523円)
惣菜は高いですが量も多いのでシェアして食べられればそこまででもないかも?
ペットボトル飲み物は日本の2~3倍はするので普通に高いです。
日本から輸入したはずのスーパードライがコーラよりも安い逆転現象起きてました。
また滞在中咳が出ていたので風邪薬を購入しました。 1回2カプセルで8回分で2,500円なのでかなり高い!
昼用と夜用とあって夜用は眠くなる成分が入ってるとのことなので両方購入しました。
が、効果はあったのかなぁ? 正直咳は滞在中ずっと出続けていました。
LAWSON
日本のコンビニエンスストアがハワイにも。日本食が恋しくなった時に便利です。
- スーパードライ $2.69(約412円)
- IPA ビール $3.29(約503円)
- おーい!お茶 $2.99(約458円)
ちなみに2店舗見かけましたが どちらもローソンらしくない見た目と商品でした。
ハワイ土産や海遊びグッズもそろっているので、ハワイならではのローソンを楽しんでみてください。
Moni Sheraton
ユニークなデザインのスヌーピーグッズが豊富。お土産にも自分用にもぴったりです。
- 日焼けスヌーピーのカップ $3.50(約536円)
- 日焼けスヌーピーのマグカップ $19.60(約3,002円)
- ステッカー5枚 $10.00(約1,530円)
地元のスーパー
- 巨大な冷凍ピザ $9.99(約1,529円)
- コーラペットボトル500ml $3.00(約459円)
- スパークリングジュースボトル $3.99(約612円)
- レッドブル $3.00(約459円)
- ワイン $10.00~$62.99(約1,530~9,637円)
- IPAビール6本 $13.99(約2,142円)
- チーズブロック $8.99~$12.49(約1,377~1,912円)
- ケーキ1切れ $5.99(約918円)
- ドンタコス $3.49(約535円)
- ラズベリー $5.99(約916円)
ビールやお酒類がABCストアよりも圧倒的に安くてケースで買っちゃいました。またチーズのブロックも量の割に安くて美味しかったです。
日本では見かけないけどニューヨークにもあったしアメリカではメジャーなのかも?
レストラン・露店
BigWave Shrimp
Northshoreのガーリックバターシュリンプが絶品のお店。新鮮なシュリンプと風味豊かなガーリックバターの組み合わせは、ハワイの味そのものです。
- Garlic Butter Shrimp(ガーリックバターシュリンプ) $15.99(約2,447円)
- Peeked Garlic Butter Shrimp(殻をむかれたガーリックバターシュリンプ) $18.99(約2,905円)
- Lemonade $4(約612円)
殻をむかれたガーリックバターシュリンプが食べやすくて美味しかったです。
DEAN & DELUCA
おしゃれなカフェで、朝食やランチにぴったり。
ハワイ限定のカバンが大人気で毎朝長蛇の列ができていました。
- カフェラテ S $5.50(約842円)
- カフェラテ M $5.95(約911円)
- カフェラテ L $6.95(約1,064円)
- ハワイアンソーダ M $6.95(約1,064円)
- オレンジジュース $8.00(約1,224円)
Halekulani Bakery
ホテルハレクラニの向かいにあるハレクラニ直営のパン屋さん。
ハレクラニ直営なのに値段が安くて美味しいからか長蛇の列で10分ぐらい待ちました。
- バタークロワッサン $5.00(約765円)
- チョコレートクロワッサン $6.00(約918円)
- グアバ デニッシュ $5.50(約842円)
- マンゴー・クイニーアマン $6.50(約995円)
マンゴー・クイニーアマンはハレクラニマークが付いてて一度は食べたい逸品。
ちなみに月曜、火曜が定休日で 営業時間がAM6:00~AM11:30と朝しか営業していないようです。
IL GELATO HAWAII
ハワイで人気のジェラート店。アサイーボウルやスムージーもあり、暑い日には特におすすめです。
- アサイーボウル $13.95(約2,135円)
- スムージー $8.50(約1,300円)
- カフェラテ $5.25(約804円)
MUSUBI Cafe
日本のおにぎりやお弁当が楽しめるカフェ。ハワイのローカルフードにちょっと一休みしたい時に最適です。
- 各種おにぎり一個 $2.48~$2.48(約380円~380円)
- やきそば $4.28(約655円)
- 鶏の唐揚げ $7.98(約1,222円)
- 缶コーラ $1.98(約303円)
- おーいお茶 $3.68(約563円)
昆布おにぎりと唐揚げは日本の味そのものでした。
何種類もあったので一つ食べてみて美味しかった
nalu Health Bar & Cafe
サーファーに人気のカフェで、フレッシュなアサイーボウルが特におすすめ。サイズによって選べるのも嬉しいポイントです。
現地ガイドさんもここのアサイーボウルが一番美味しい!って激推ししてました。
- アサイーボウル S $9.45(約1,446円)
- アサイーボウル M $15.75(約2,410円)
- アサイーボウル L $17.75(約2,717円)
- カフェラテ $5.00(約765円)
Sサイズだとおやつに食べるのにちょうど良いサイズ!
pokebar
新鮮な魚介を使ったボウルが人気のポケバー。ハワイならではの味を楽しめます。
- 魚介2種類ボール $17.9(約2,740円)
- 魚介3種類ボール $19.9(約3,048円)
好きなメニューを指名してオリジナルポケ丼を作れます。
さすがハワイだけあって日本語での表記もあったので英語わかんなくても無事注文できました。
高級レストラン
ウルフギャング
アメリカと行ったらステーキ、ステーキと行ったらウルフギャング!ってことで
ニューヨークに続きハワイでもウルフギャングに行ってきました。
高級ステーキハウスで、特別な夜にぴったり。価格は高めですが、その価値は十分にあります。
veltraで謎の料金払って予約するのではなくopentableで無料で予約していきました。
ウルフギャング入り口に10組以上は待ってたけど 予約のおかげで待たずに入れてラッキー!
ちなみにウルフギャングに向かって歩きながら到着10分前に入れた予約が優先されたので ウルフギャング行く人は必ずネットから予約しましょう
無料予約のopentableのリンクはこちら
- ロブスターカクテル $49.95(約7,643円)
- ロブスターのビスク(スープ) $10.95(約1,676円)
- 二人用Tボーンステーキ $208.93(約31,967円)
- グリーンサラダ $12.95(約1,981円)
- 白ワイングラス $15.45(約2,364円)
- 赤ワイングラス $19.95(約3,053円)
そしてメインのTボーンステーキをミディアムレアで。
いや~ これを食べるためにウルフギャングに来たんだよね~!
肉汁たっぷりで肉を食べてる~って感じでうまい!
ニューヨークのは岩塩とこしょうを表面にたっぷりあって一切れ一切れが大きかったのに対し
ハワイはステーキソースもしくは塩と胡椒を自分でかけて食べるようになっており、一切れの大きさもそれほどでもありませんでした。
あきらかにハワイのウルフギャングは日本人好みに作ってると思いました。
思い返してみるとニューヨークのウルフギャングは地元ニューヨーカーの集まりだったのに対し、 ハワイは半分以上日本人で明らかに客層が違いました。
メニューにしてもニューヨークは英語だったのがハワイは日本語と韓国語の表記もありました。
ハワイの場所柄 外国人対応がしっかりされているようです。
マイタイバー
ロイヤルハワイアンの中にあるリゾート感溢れるバーで、美味しいカクテルと共にハワイの夜を楽しむのに最適です。 宿泊者以外でも入れるのでハワイ最後の夜に足を伸ばしてみました。
- トリュフのフライドポテト $16.00(約2,448円)
- ガーリック・アヒ・サラダ $27.00(約4,131円)
- Big Wave DFT(ビール) $11.00(約1,683円)
- Vic’s 44(カクテル マイタイ) $19.00(約2,907円)
ハワイはグルメだけでなく、ショッピングも楽しめる素晴らしい場所です。上記のリストは、私が訪れた中で特におすすめのスポットや商品です。ハワイに行く予定のある方は、ぜひ参考にしてみてください。
Uber・タクシー
ワイキキ周辺のホテルに泊まれば徒歩圏内にいろいろあるのでワイキキ中心部に行く場合は徒歩でいいと思います。 しかしアクティビティの集合場所が少し離れた場所だったり、ノースショアに行くには車が必須です。
レンタカーもいいと思いますが 今回はUberを中心に使って回りました。
UberXL
スーツケースがたくさん持っている空港への移動と 移動時間が長いノースショアへの往復は斜体の広いUberXLを使いました。 ノースショアの行きはサメのツアーのために朝5時半発で眠かったのでUberXLの3列シートで横になってぐっすり眠って移動できて楽でした。
- ワイキキ中心部からノースショアまで朝5時 50分 $159.16(約24,351円)
- 昼過ぎにノースショアからワイキキ中心部 56分 $113.62(約17,384円)
- 昼過ぎにワイキキ中心部からダニエルKイノウエ国際空港へ 25 分 $57.50(約8,797円)
同じ距離の移動でも早朝だと159ドル、昼過ぎだと113ドルと料金がかなり違いました。
Uber
荷物がないアクティビティ集合場所への移動は通常のUberで行きました。
- ワイキキ中心部からアラモアナショッピングセンター10分 $19.06(約2,914円)
- ワイキキ中心部からKewao Basin Harbor(サンセットクルーズ集合場所) 25分 $35.52(約5,435円)
- ワイキキ中心部からアウラニ・ディズニーへ 45分 $78.11(約11,944円)
日本と同じぐらいの価格か近距離はやや高い印象でした。
ただホテルの駐車料金も1泊70ドルとかするのでトータルで考えると微妙だわ
ホテル
今回は移動の利便性を考えてワイキキ中心部にホテルを取りましたが正直高かったです。
ピンキリですが1.5万円~3万円ぐらい中心でニューヨークよりはだいぶ安いですが日本よりはだいぶ高いです。
まとめ
円安の影響だけでなくアメリカのインフレは凄まじく去年ハワイに行った時よりも全体的に2~3割は高くなっていた印象です。とはいえニューヨークよりはだいぶマシでした。
ハワイは日本から7~8時間でいけて日本語も比較的通じる日本人に優しいリゾートです。 この記事がハワイ旅行の参考になれば幸いです。