海外プリペイドカードを作ろうと思ってるんだけど、どれがいいんだろう?
種類が多くて、どれを選んだらいいのかわからないなー。
あまり使い慣れないものだし、違いがわかりにくいよね!
今回は、今申し込める4枚を、手数料と使いやすさで比べて紹介するね♪
・両替手数料は主要通貨で0.7%前後(米ドル0.73%、ユーロ0.70%)。海外事務手数料はかからない
・海外ATMは月25,000円まで無料(2026年5月から回数の上限なし)
・発行手数料1,200円だけで、年会費はかからない
・クレジットカードで入金したい、子どもにカードを持たせたいなら「ワンバンク」、JALマイルを貯めたいなら「JAL Pay」
海外プリペイドカードとは
海外プリペイドカード(トラベルプリペイドカード)は、先にお金をチャージしておき、海外のお店での支払いや現地ATMでの引き出しに使うカードです。外貨両替をカード1枚で手軽にできるイメージです。
チャージした分しか使えないので、使いすぎの心配がありません。多額の現金を持ち歩かずに済むので、海外旅行や留学で重宝します。
※この記事で一押しのWiseは、正確にはWiseアカウントの残高からその場で引き落とされる「デビットカード」です。チャージした分だけ使う点はプリペイドカードと同じなので、比較に入れています。
※マネパカード、GAICA、ネオマネー、マネーティーグローバルはサービスが終了しています。
比べたポイントは3つ
そもそも、海外プリペイドカードってどこを見て選べばいいの?
実際に海外に行った経験から、この3つで判断しているよ!
- 手数料の安さ:10万円分を両替する場合、手数料が1%と5%では4,000円も違います。
- 使うまでの手間:別の口座開設が必要だったり、決まった銀行からしか入金できなかったりすると、手間が増えます。
- 入金・送金のしやすさ:必要な分だけすぐ入金できるか、留学中の子どもに親から送金できるかも大切です。
海外プリペイドカード4枚の比較表
2026年10月時点で申し込める4枚を比べました。
| 項目 | Wise | ワンバンク | JAL Pay | キャッシュパスポート |
|---|---|---|---|---|
| 国際ブランド | Mastercard | Visa | Mastercard | Mastercard |
| 申込できる年齢 | 18歳以上 (日本に住んでいる人) | 年齢制限なし | 日本在住で12歳以上のJMB会員 (未成年は親の同意が必要) | 公式FAQに記載なし |
| 発行手数料・年会費 | 発行1,200円 年会費なし | ICカード900円 バーチャルカードは無料 年会費なし | 無料 | 無料 12か月間、利用も入金もないと月110円 |
| 海外で使うときのコスト | 両替手数料0.7%前後 (米ドル0.73%、通貨で変わる) | 4.5% | 対応15通貨はレートに手数料込み それ以外は4% | 4% (チャージした通貨と違う通貨で払うとき) |
| 海外ATM | 月25,000円まで無料 超過分は100円+1.75% | 使えない | 1回200〜300円相当 (ATMコースへの変更が必要) | 1回200円 |
| クレジットカードで入金 | 不可 | 可能 | 可能 (ATMでは引き出せない) | 不可 |
| 家族などからの入金・送金 | Wiseアカウント同士で送金できる | ペアカード・ジュニアカードで可能 | 原則不可 | 不可 |
| 日本国内での利用 | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 |
| ポイント・マイル | なし | なし | JALマイル(外貨決済1.2%) | なし |
※2026年10月10日に各社の公式サイトで確認。JAL Payのレートに含まれる両替手数料は公式に公表されていません。手数料は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトでご確認ください。
海外プリペイドカードおすすめランキング
1位:Wiseデビットカード
- 両替手数料は主要通貨で0.7%前後と安く、海外事務手数料もかからない
- 海外ATMは月25,000円まで無料。2026年5月の改定で回数の上限がなくなった
- 複数の通貨をWiseアカウントに持っておけて、Wiseアカウント同士なら家族や友人にも送金できる
Wiseは、両替のときにGoogleで調べられるのと同じミッドマーケットレートを使い、手数料を別に表示する仕組みです。手数料が先に分かるので、カード会社のレートに何%上乗せされているのか分からない、ということがありません。
発行手数料が1,200円かかりますが、10万円を米ドルに替える場合、手数料4%のカードとの差は約3,300円です。発行手数料を差し引いても、約2,100円安くなります。
手数料の安さで選ぶなら、今はWiseが一番だと思うよ!
現地ATMで少しずつ現金を引き出せるのも便利なんだ。
2位:ワンバンク(旧B/43)
- クレジットカードから入金できる(カードによってはポイントも付く)
- ペアカードや子ども用のジュニアカードを作れて、家族で残高を分けられる
- 海外での利用は4.5%と高めで、海外ATMは使えない
手数料ではWiseに負けますが、クレジットカードで入金でき、家族用のカードも作れます。留学中の子どもにカードを持たせて、親のアプリから入金や利用状況の確認をしたい人に向いています。
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3位:JAL Payプリペイドカード
- 外貨での支払いでJALマイルが貯まる(1.2%)
- 対応している15通貨は、両替手数料がレートに含まれている(それ以外の通貨は4%)
- 海外ATMを使うには「ショッピング+ATMコース」への変更が必要。クレジットカードで入金した分はATMで引き出せない
JALマイルを貯めている人なら候補になります。ただ、レートに含まれる両替手数料の率は公表されていないので、コストを重視するならWiseのほうが分かりやすいです。
4位:キャッシュパスポート
- 日本円を含む9通貨を、通貨ごとに分けてチャージできる
- 日本国内では使えず、12か月間、利用も入金もないと13か月目から月110円の管理手数料がかかる
- 2026年10月21日に取引条件が変わり、スペアカードは廃止される(紛失したときの再発行は無料)
通貨ごとに予算を分けておけるのは便利ですが、手数料は、チャージした通貨と違う通貨で払うと4%かかります。Wiseよりは高く、ワンバンク(4.5%)よりは低い水準です。これまでの強みだった無料のスペアカードもなくなるため、今から作るならWiseかワンバンクを先に検討するのがおすすめです。
10万円を両替したときの手数料の目安
10万円を外貨に両替したとき(カード払いで自動的に両替されるときを含む)に、手数料がどれくらいかかるかの目安です。
| カード | 手数料率 | 10万円あたりの手数料 |
|---|---|---|
| Wise | 0.70〜0.74% (米ドル・ユーロ・ポンド・香港ドル) | 約700〜740円 |
| JAL Pay | 非公表 (対応15通貨はレートに込み) | 非公表 |
| キャッシュパスポート | 4% (チャージした通貨と違う通貨で払うとき) | 約4,000円 |
| ワンバンク | 4.5% | 約4,500円 |
※為替レートそのものの動きは含みません。Wiseの手数料は2026年10月10日にWise公式サイトの料金計算で確認したもので、通貨や金額で変わります。
Wiseの通貨ごとの両替手数料
Wiseは通貨によって手数料が変わります。10万円をそれぞれの通貨に替えたときの手数料は次のとおりです。
| 通貨 | 手数料率 | 10万円あたり |
|---|---|---|
| オーストラリアドル | 0.69% | 686円 |
| ユーロ | 0.70% | 696円 |
| シンガポールドル | 0.71% | 706円 |
| 米ドル | 0.73% | 726円 |
| 香港ドル | 0.73% | 726円 |
| 中国元 | 0.73% | 726円 |
| 英ポンド | 0.74% | 735円 |
| 韓国ウォン | 0.97% | 960円 |
| タイバーツ | 1.00% | 990円 |
| 台湾ドル | 1.17% | 1,156円 |
※2026年10月10日、Wise公式サイトの料金計算で、Wiseアカウント内で10万円を両替した場合の手数料。カード払いで自動的に両替されるときも、この手数料が目安です。
同じ10万円でも、Wiseとワンバンクで3,800円くらい違うんだね!
そうなんだよ!
旅行のたびに使うものだから、手数料の差は意外と大きくなるよ。
まとめ:海外プリペイドカードは「Wise」が一押し
- 手数料の安さで選ぶなら:Wiseデビットカード
- クレジットカード入金・家族カードが必要なら:ワンバンク
- JALマイルを貯めたいなら:JAL Pay
手数料の安さで選ぶなら、まずWiseを1枚作っておくのがおすすめだよ!
現金も少し持っていきたいなら、出発前に外貨宅配で両替しておくと安心だね♪
現金を日本で用意しておきたい場合は、外貨両替の宅配サービス比較も参考にしてください。










