【2025年7月】アメリカと日本の物価を比較！家賃・マクドナルドなどの金額を徹底検証！

旅行や留学前、どれくらい現地でお金がいるのか気になりますよね。
そんなとき、物価について知っておかなければ、どのくらいお金が必要なのか計算できないと思います。

そこで今回は、アメリカと日本の物価の違い・現地で必要なお金の目安についてみていきます。

アメリカと日本の物価を比較

項目	アメリカ	日本
コカコーラ(500ml換算)	372円（小瓶 0.33L → $2.57）	160円
タバコ（マルボロ）	1,446円（$10.00）	600円
ビッグマック	837円（$5.79）	480円
ランチ相場	2,900円（$20）	1,000円
ディナー相場	11,000円（$75／2人）	5,000円（2人）
家賃（月）	482,000円 （ボストン平均 $3,334）	161,000円 （東京 1LDK中心部）
光熱費（月 85m²）	30,000円（$208）	25,000円
携帯代（月）	17,200円（$119）	3,800円

アメリカの州ごとの物価について

各州の生活費コスト平均を100とした場合の各州の数字です。

小さければ物価が安く、大きければ物価が高くなります。

州名	物価指数*
ハワイ（HI）	182.3
マサチューセッツ（MA）	145.1
カリフォルニア（CA）	141.6
ニューヨーク（NY）	124.7
ワシントン（WA）	111.6
フロリダ（FL）	102.0

*MERIC 生活費指数（全米平均=100, 2025Q1）

アメリカと日本の収入の違い

物価の基礎となるのは、その国の人たちの収入です。

収入が高ければ、物価は高くなり、収入が低ければ物価は低くなります。

アメリカと日本の収入の違いについてみておきましょう。

項目	アメリカ	日本
平均年収	993万円（$62,100）	426万円

アメリカでかかるお金

実際にアメリカで暮らすもしくは、旅行をする場合にかかるお金を計算してみました。

旅行や留学を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

アメリカ旅行でかかる金額の目安

上記はあくまで目安ですが、飛行機代で10万円前後・宿泊費・旅費などを含めると40万円程度となることが一般的です。

ただ泊まるホテル・訪れる場所などでも大きく金額が変わるので目的に応じて予算を決めましょう！
特にニューヨークだと一番安いホテルでも1泊4万円など非常に高額で苦労しました。

アメリカ留学でかかる金額の目安

こちらもあくまで目安となっています。どの地域に留学に行くのか、どんな生活をするかによって金額は大きく変わります。

アメリカドルにお得に両替する方法

海外旅行や、留学にはある程度の現金を持っていく必要があります。

そのためには、円をドルへ両替しなければなりません。

空港や、近くの銀行で両替しようと思っていませんか？

小さな金額なら気にならないかも知れませんが、数万円程度の両替になると両替レートが大きく変わってきます。

当サイトでは、お得に両替できる方法を徹底的に検証し紹介しています。

詳しくはこちらで解説しているので、興味がある方は是非ご覧ください。

まとめ

今回は、アメリカの物価について紹介していきました。

アメリカの物価は日本と比べると、1.2倍程度と若干高い傾向にあります。

現地で必要な金額も少し多めに用意するのがいいでしょう。